訪問介護員(ホームヘルパー)を受験したい
■受験資格
訪問介護員(ホームヘルパー)の資格はだれでも講習を修了すれば、取得できるので「受験資格」はありません。
ですが、訪問介護員(ホームヘルパー)1級を受講する場合は、訪問介護員(ホームヘルパー)2級を修了し、
一定の規定を満たしていないと受講できません。
■講習日程・会場
全国の各自治体で講習が実施されているのを受講するか、通信教育を受講する必要があります。
開催時期や会場については各自治体に確認してください。
自治体で実施している講習は受講者の人数があらかじめ決められているので、抽選になることが多いです。
講習料は自治体で受講するならば無料の場合が多いです。
もし、抽選の結果で受講できなければ通信教育を利用しましょう。
■研修内容
取得する級によって講習時間がちがいます。
1級…受講時間は230時間です。1級は介護だけでなく、後輩の訪問介護員(ホームヘルパー)の育成指導や
コーディネーター的役割もあるため、研修内容もチーム運営方式で
主任ヘルパーとしての養成研修が行なわれます。
2級…受講時間は130時間です。訪問介護で身体介護や家事援助を行なうので、
ホームヘルプサービス事業に関する基本的な研修が行なわれます。
3級…受講時間は50時間です。非常勤や登録制の派遣ヘルパーとして働く人が受講します。
ホームヘルプサービスの入門研修が行なわれます。
■勉強方法
自治体で開催される講習は、全て参加しなければいけないので
現在仕事を続けながら受講できない人は、通信教育を利用する人が多くいます。
通信教育で研修を受講すると修了証が交付され、
そのまま訪問介護員(ホームヘルパー)として働くことができます。
現在は、2級以上の資格取得者でないと就職しにくいこともあり、2級以上を受講しています。
また、2006年度秋からは新たに介護職員基礎研修という資格が新たに導入されます。
訪問介護員(ホームヘルパー)2級の資格所持者も移行していきます。
ですが、しばらく数年間はこれまでの制度と並行されます。
訪問介護員(ホームヘルパー)は現在も非常に需要のある仕事ですから、
こちらを先に取得してから今後、新資格を取得する方法もあります。
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